洪水・豪雨災害の「水が引いた後」を、少しでも早く復旧するために側溝・水路・床下に堆積した土砂を「吸い取る」という復旧方法

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これは本陣水越のYouTubeのサムネです。

https://youtube.com/watch?v=QRWiEJhB1uo&si=uMvzVFwTFC_aNXEL





近年、大雨や集中豪雨による浸水被害が各地で発生しています。


災害というと、どうしても「水に浸かった瞬間」に注目が集まります。


しかし、実際に現地へ入ってみると、本当に大変なのは水が引いた後です。


道路には泥が残る。


側溝や水路には大量の土砂が入り込む。



住宅や建物では、床下に泥水や細かな土砂が堆積する。


そして、一見すると水が引いて元に戻ったように見えても、排水設備が土砂で塞がれたままであれば、次の雨で再び水があふれる可能性があります。


本陣水越株式会社では、こうした豪雨・洪水災害からの復旧作業について、建設会社として保有する重機・車両・施工技術を活用した災害復旧に取り組んでいます。


今回ご紹介するのは、その一つ。



「土砂を掘り出す」のではなく、「吸い取る」



写真は、以前、本陣水越が行った洪水によって土砂で埋まった側溝の復旧作業です。

通常、側溝に土砂が堆積すると、


人がスコップで掻き出す。

バケツに入れる。

土のう袋などへ移す。

運び出す。


という人力作業になることがあります。


しかし、側溝は狭く、深さもあり、長い距離にわたって土砂が入り込んでしまうことがあります。


さらに土砂には水分が含まれているため非常に重く、人力による作業には時間も労力も必要です。


そこで本陣水越では、強力吸引車を使用して、側溝内部に堆積した泥・土砂を吸引して除去する方法を活用しています。


写真のように吸引ホースを側溝へ入れ、堆積した泥や土砂を吸い上げていきます。


場所や堆積物の状態によって施工方法は変わりますが、条件が合えば、人力で少しずつ掻き出すよりも、効率的に撤去できる可能性があります。


豪雨後に問題になるのは「側溝」だけではありません


これは私の解釈ですが、この吸引技術は、これからの災害復旧において、もっと活用できる余地があると考えています。


例えば、


道路側溝に流入した泥・砂・落ち葉

集水桝に堆積した土砂

排水路・水路に流れ込んだ土砂

工場や倉庫などの排水設備

建物周辺に溜まった泥

条件によっては床下など、重機や人が入りにくい場所


などです。


特に床下浸水の場合、建物そのものが残っていても、床下には泥水や土砂が残ることがあります。


こうした場所では、大型重機をそのまま入れることはできません。


しかし、


「機械を入れる」のではなく、「ホースを入れる」。


この考え方をすれば、災害復旧の方法は大きく変わります。


もちろん、すべての泥や土砂を吸引できるわけではありません。


土砂の粒径、水分量、異物の有無、吸引距離、作業場所への車両進入可否などを確認し、現場ごとに施工方法を判断する必要があります。


それでも、


人がスコップを持って何時間も泥を掻き出している作業を、機械化できないか。


私たちは、そう考えます。


災害復旧こそ、建設機械と施工技術を活用したい


災害が発生すると、一刻も早い復旧が求められます。


一方で、災害現場では、


「人が足りない」


「どこから手を付ければいいか分からない」


「普通のバックホウでは施工できない」


「狭くて機械が入れない」


「泥をどこへ持っていけばいいか分からない」


といった問題が同時に発生します。


だからこそ本陣水越では、単に人員を送り込むだけではなく、


重機、特殊アタッチメント、吸引車、ICT施工技術などを組み合わせ、少ない人数でも安全かつ効率的に復旧できる方法を考えることが、これからの建設会社の役割の一つではないか


と考えています。


国土交通省も、2026年の大雨によって被災した河川・道路等について早期復旧を支援する措置を講じています。災害発生後の応急対応と、その後の速やかな復旧は、地域の生活を取り戻すために欠かせません。


「こんな場所の泥も吸えるだろうか?」という段階からご相談ください


本陣水越では、側溝清掃だけを専門にしているわけではありません。


私たちは建設会社です。


だからこそ、


吸引するだけで終わらず、その前後の土工・排水・道路・法面・重機作業まで含めて、現場全体を見ながら復旧方法を考えられること


が私たちの強みだと考えています。


例えば、


「豪雨で道路側溝が全部埋まってしまった」


「工場の敷地に大量の泥が流れ込んだ」


「床下に泥が入り込んでしまった」


「水路に土砂が堆積して排水できない」


「人力では復旧に時間がかかりすぎる」


「重機が入れない狭い場所をどうにかしたい」


こうしたケースがありましたら、まずは現場の写真や動画をお送りください。info@mm-gws.jp


現場条件を確認したうえで、


吸引作業が適しているのか。

重機を併用した方がよいのか。

洗浄と吸引を組み合わせるべきなのか。


施工会社の立場から、一緒に方法を考えます。


対応地域についても、災害の規模や作業内容によって検討いたします。


水が引いてからが、本当の復旧です。


道路を通れるようにする。


側溝を流れるようにする。


泥を取り除く。


建物や地域を、できるだけ早く元の生活に戻していく。


私たち建設業には、そのために使える機械と技術があります。


本陣水越株式会社は、平時の工事だけでなく、災害が起きたときに地域の復旧に役立てる建設会社でありたいと考えています。


豪雨・洪水による土砂撤去、側溝・排水路の復旧、泥の吸引作業等でお困りの場合は、お気軽にご相談ください。