CSPIに出展して一番驚いたことがあります。
それはチルトローテータでもICT施工でもありません。
多くの人が足を止めたのは、日立建機のZX125Wでした。
私は10年以上タイヤユンボに乗ってきました。
だからホイール式の良いところも悪いところも知っています。
しかし今回の展示会では、機械の性能を説明する前から
「これカッコいいですね」
という声が本当に多かったのです。
子供も見ている。
若いオペレーターも見ている。
ベテランも見ている。
経営者も見ている。
不思議なことに、みんな笑顔になる。
そこで気付きました。
人は性能だけでは動かない。
ワクワクするものに惹かれる。
建設業は人手不足と言われています。
でも、もし若い人が
「この機械に乗りたい」
と思える環境を作れたらどうでしょう。
それも立派な採用活動だと思います。
私はICT施工もチルトローテータも大好きです。
しかし、その前に大事なのは
「建設業ってカッコいい」
と思ってもらうこと。
ZX125Wを見ていると、その可能性を強く感じます。
これからも現場と経営をもっと自由に。
そんな挑戦を続けていきたいと思います。

