能登半島地震から半年、災害時に活躍するスーパーカ部

おはようございます。

昨日は元旦に発生した能登半島地震から半年という事で、様々な報道がされていました。

改めて被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。


私達も建設業に携わっていますので、災害復旧では何らかの形で係わる事が多い職業です。


先日たまたま、東日本大震災の時に「スーパーカブ」が活躍したというブログを読みました。


災害時に自衛隊のモトクロスバイクが活躍するのはなんとなく知っていました。瓦礫を乗り越えて走っていくイメージですが、国際A級ライセンスを持っていない私達はそんな事が可能でしょうか・・・。


無理です。。。


では、カブならどうでしょう。

飛び越えれない障害物は、降りて押したら乗り越えれそうです。


そして、抜群の積載力。給水所に水を汲みに行く際、何個もポリ管を積んで行けます。自宅から避難所に荷物を運びたいときにも役に立ちそうです。


ヘッドライトで明かりもとれます。

USB端子を付けていればスマホも充電できます。

冬はエンジンの熱で暖を取る事も出来ます。

普段使いする事で置きっぱなしにもなりません。家庭に発電機置いておくと、定期的にエンジンを始動したり。

ガソリンの管理を怠ると、いざと言う時につかえません。


この事を社員の皆さんに話、共感してくれた方はカブを所有してくれています。そして自然と社内に「カ部」という部活が出来た訳です。


この「カ部」ですが

いつでも誰でも入部可能です(笑)


お気軽にお問い合わせください

info@mm-gws.jp