皆さん、土地の価値について考えた事ありますか?
私は、ありませんでした。。。
エコジオ工法に出会うまでは
家を建てる時、建物を支える力があるかどうか試験をします。SWS試験ですね。
その結果を基に、地盤改良工事が必要か直接基礎で支持できるか判断する訳ですが
そんな地盤改良工事の中でも、価格の安い柱状改良が今まで多く採用されてきました。この柱状改良は、建物を取り壊す際に、杭も抜く必要があります。
その、抜く費用が高いんです。結果、新築工事の際は8万安くても、解体時には数十万かかった・・・なんて話ざらに聞く話です。
ですが、残酷な事に、お施主さまはビルダーからこんなデメリットの説明は受けません。
もっと言うと、新築の営業マンは、解体時の杭抜き費用の事は知らないと思います。
そりゃそうですよね
新築売るのが仕事の営業マンが解体の事を勉強する必要がありませんので
話を戻します
それでも費用の安い柱状改良は、建築コストの高くなった現在、正義であると考える人もいるでしょう。
それも一つの選択肢として尊重します。
でも、冷静に考えてみてください。
世の中安くて良い品質の物がどれだけあるでしょうか
今、建設業界は慢性的な人で不足です。
そこに来て賃金の上昇。残業規制
様々な課題が建設業の経営者を悩ませています。
これらをクリアにしていくには粗利を獲得できる仕事を獲得する必要がある訳で
そうでないとすれば、それは昭和チックなブラック企業から脱却できていないと言えるでしょう。
どの仕事にも言えますが
安い賃金で良い仕事をする人を探すのは大変難しい。
だとすると、あなたの新築住宅の柱状改良を施工した会社様は、最適な価格で粗利をきちんと獲得出来ていて、働いている人も自分の仕事にプライドを持って施工していてくれればいいですが・・・そうでない場合、手を抜き、いい加減な品質管理ではないことを祈るばかりです。
神奈川県でエコジオ工法を施工している本陣水越株式会社は
お客様の土地の価値を守るエコジオ工法を提供しています。
このブログを読んで共感して頂けたお施主様は
一度相談してみてください。
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