速さと早さのはなし

昨日、三連休初日の土曜日

箱根に現調に行くことになったので


当番で出ていた社員さんと


渋滞を見越してバイクでいく事に。



最近本陣水越ではやりのバイク部です。



一部、有料道路を使うかも、という事で250ccのモトクロスバイク2台で出発


近道の林道を抜けて走っていると



一台のスーパーカブが


林道のくねくね道をスイスイ

250ccの私たちはついていくのが精一杯


速いのなんのって・・・


速いの・・・

早いの・・・




どっちだ?と言う話になりちゃんと調べることに




以下コピペ

「早い」と「速い」は、どちらも「はやい」と読みますが、使われる場面や意味が異なります。


「早い」は時間や時期について用いられ、通常よりも前倒しであることや時間的に先にあることを示します。例えば、「早起き」や「早朝」などのように使います。


一方で「速い」は動作や速度について用いられ、動作や移動のスピードが速いことを示します。例えば、「速く走る」や「速い車」のように使います。このように、「早い」は時間や時期に関することを表し、「速い」は速度や動作に関することを表すという違いがあります





うん。知ってた。



けど、改めて考えなおすと、間違って使っている時もありそうです。


私たちは日々現場で生産性を追い求めています。


つまり、効率よく、早く?速く?しごとを終えることを考えていますね。




では、この場合の早い、速いはどちらでしょ???




・・・・。

この話、長くなりそうなので

最後にこの写真をご覧ください。

昨日、伊豆多賀で食べた名物の活きイカの話に変えましょう。

このイカが食べたくて箱根から伊豆多賀まで寄り道しました。


活きてるイカですので早く食べないと・・・。


早く食べました。