こんにちはー!(^^)!
お昼ご飯は済ませましたかー?
わたしはタラスパ食べました。美味しかった-♪
もっとたくさんパスタ屋さんができないかなー(^^)
お昼ご飯でしっかりエネチャージしましょう!
先日、秦野市某所を散歩していたとき、花壇発見!
秦野某所って言っても・・すぐわかりまますよね?笑
お手入れがきれいにされていました☆
小学生の頃、よく学校で植えていた花と同じ種類のものがたくさんー♪
いろんな色で可愛いなー(^O^)
レンガでがっしりと、丈夫そです。
天候にも左右されないしっかりとした花壇って難しいですよね。
何かしらデメリットはつきものかもしれませんが・・
花壇、調べてみました♪
花壇と言っても種類は本当にたくさんあります。
小さなものから公共向けの大きなもの、一種類、一色の草花で出来る花壇から、何十種類もの草花を使う花壇・・
ビギナーならそんな大きな花壇、いきなりは無理ですよね(;O;)
なので、今日は一般的で身近な花壇からひとつ選びました。
ボーダー花壇です。またの名をボーダーガーデン♪イングリッシュガーデンの代表的スタイルです。
こちら、もう最終形態です。笑
これを、もっと身近に、もっとコンパクトにしたものが・・
ウッドフェンスに壁掛けのプランター♪素敵ですねー(^_^)/
さらにコンパクト!!
そう、ボーダー花壇とは、主に、壁に沿った花壇のことで、手前にかけて背の低い草木を選ぶのがコツです。
壁側に植える草木は、背が高いものを選びましょう。
チューリップやヒマワリなどの背が高すぎる花は、可愛いし存在感も抜群なのですが、そのぶん枯れてしまったときが目立つのであまりオススメしません。
マーガレットやディモルフォセカは、どちらもキク科の多年草。ボーダー花壇には最適です(^^)
私が育てていた、サクラベールのマーガレットも、白×ピンクでかわいくておすすめです☆
そして、手前は背の低い草花。こちらは悩むことなく自分の好きな草花を植えるといいと思います。
色合いを気にしてみたり、咲き方を気にしてみたり、、、
ボーダー花壇をつくる際に、レイズヘッドを取り入れるかどうかで、一番手前の花が変わってくるかもしれません。
レイズヘッドとは、花壇を地面から一段高くしたことをいいます!
レイズヘッドを取り入れるなら、下垂する草花が可愛いと思います。
ポーチュラカは、私の母もたくさん育てています(^^)/笑
ちなみに、レイズヘッドの逆で、地面と同じ高さでつくる花壇をアイランドヘッドといいます。
花壇となる場所だけ区切って、孤島のようにします。
レイズヘッドよりはお手軽にできるかもしれません(^O^)
花壇をつくる場所としては、
陽当たりがいい
風通しがいい
水はけ、水もちのいい土
が、そろった場所が最適です。
なにより、初心者の方は、玄関や、窓から必ず見える庭の一角などの、常に目につく場所につくるのをおすすめします。
水をあげたり、枯れさせないように手入れをすることを常に意識できますから(゜-゜)
門柱に取り入れたら、毎日見れますし、見られます。お手入れがかかせないので、せっかくの草花を枯らしてしまうこともなくなるでしょう。
区切りはレンガでしますか?ブロックや木材でもできます!
今回は、背が高い→低い
の、二段階のボーダー花壇を紹介しましたが、三段階でも四段階でもできます(゜-゜)
面積が広くなればそれだけ花選びや手入れが大変になるかもしれませんが、満足度もその分あがりますよねー♪
さりげなく思える花壇でもいろいろな工夫がなされているんです。
たくさんの花壇を知って、自分の一番好みのものが見つかるといいですね♪
ガーデニングがより一層楽しくなること間違いなし!!
今日はそんな花壇の紹介でした(^_^)/